新年を迎えたので、システム手帳のリフィルを更新しました。
自作手帳に、自作の予定表
システム手帳は昨年作成したレザークラフト。
調子に乗って名前とか打刻してあります。
昨年は、月間カレンダーのリフィルを能率手帳の「Bindex」シリーズを購入し、使っていたのですがリフィルだけで1,000円超えとなるとちょっと割高な感じがしました。
カラーとかも気に入らずだったら作ってしまおうと思いつき、暇な時間で月間カレンダーを作成してみました。
作成はExcelで。
世の中には同じことを考える方がいらっしゃるので、参考にさせていただきました。
デザインは、Bindexのパクリです。笑
- 誰でも簡単に手帳リフィルが作れるようにエクセルで制作する方法を考えた:手帳リフィル工房
エクセルの関数だけで作るのですが、関数の使い方とかがすごく勉強になりました。
便利なツール
システム手帳をガワだけ購入してカスタマイズして楽しめるのもシステム手帳の良いところです。
システム手帳特有のパンチホールの位置
あの特殊なパンチホールの位置が結構厄介で、穴を開けることのハードルが上がってしまい、自由度を下げてしまっています。
そこで専用のパンチャーです。
オープン工業 PU-462
基本スペック
- 穴あけ枚数/PPC用紙5枚(0.5mm)
- 材質/本体:金属製
- サイズ/W195×D65×H54mm
- 質量/500g
- ミニ、バイブル、A5サイズ対応
システム手帳の穴を可変的に移動させることができて便利なのですが、
重いし、でかいし、センターを合わせるが大変。
穴を開けたい対象はセンターの位置を折るとかしておかないとうまく行きません。
いちいち、500gのツールを取り出すのは面倒。
Bindex SLIM PUNCH
- 【A5】スリムパンチ A5[A5629]:JMA Management Center
自分が持っているのは、A5サイズのパンチホールを開けられるパンチャーです。
(バイブル、ミニサイズも売っています。)
ペーパーしかだめ、1枚しかだめ、などと制約はあるのですが、ドンピシャでセンターを決められるのが利点です。
自作手帳界のマストアイテムではないでしょうか。
使い方はただ上から押し込むだけ。
ペンホルダー
持ってないですけど、欲しくなりました。
名刺ホルダー
これは持っていますが、まぁなくてもあっても、といった感じ。
昨年の雑感
昨年は仕事の上では頑張ったつもりでしたが、結果を見ると「手を抜いた」感じが否めませんでした。
今年は、大きな野望も目標もありませんが、丁寧な仕事をしたいと思います。
コメント
新年あけましておめでとうございます。
レザーのシステム手帳も自作出来るのですね。
発想と行動力、器用さに感心です。
レフィルもお洒落ですね。
良い年になりますよう祈念しております。
明けましておめでとう。
今年もよろしく!
レザークラフトは、海外スマホ用ケースをそれとなく作り始めたのをきっかけに、財布、定期入れ、ペントレーとか一年に2作品程度作ってきました。
趣味程度のものなので、ディテールは素人そのものです。
お互い、良い年にしていきたいですね。