[一人旅]新潟県・長岡市

旅行

一人でどこかに行きたくなったので行ってきました。

明治維新後150年の年

明治維新が1868年。
2018年はそれからちょうど150年なんだそうな。

国がこんな事業をしているとは、知りませんでした。

国がこういう事業を進めていくのは、あまり気乗りがしませんが、
こういうことをきっかけに地方都市がちょっとでも盛り上がれるのは、嬉しいことです。

・・・明治維新を美化して欲しくないなぁ。革命は良くも悪くも、なんだけどね。。。

長岡の街

行ったことはなかったのですが、興味のある人物を輩出した街です。

  • 河井継之助

司馬遼太郎のファンで、小説「峠」の主人公です。
詳しいことはWikipediaにて。

上越新幹線「とき」

ネットで買えば15%オフ!

ちょっとこれがやってみたかった。
GPD Pocket 2。初代に比べて処理速度が速いのですごく快適。

長岡駅到着

なんと、開府400年とは。

長岡駅。大手門口、というらしい。
ここに長岡城があったそうな。

長岡の街は、全体的に赤茶けているなぁという印象。
消雪パイプ?から出る水でサビが出てしまっているのかなと思いました。

河井継之助記念館

雪国の街ならではの光景なのでしょうか。
アーケードがかなり続いています。

ガトリング砲。

偶然にも映画化の話が出ていたようです。

最近仕事が激務すぎて、何か見失うものがあるような気がしましたが、ここに来て良かったと思いました。

悠久山へ

河井継之助記念館で他の資料館のパンフレットを見ていたら、「長岡市 郷土史料館」に再建した城があるようで、バスの時刻もちょうど良かったから、急いで向かってみました。

東口バス停からバスが出ています。悠久山公園入口で下車です。

 

 

悠久山公園?

バス停から15分くらいで見えてきました。

城の中は撮影可能かどうか分かりませんでしたので、写真は撮っていません。
天守?から見る景色は、街を一望できてよかったです。

夕暮れ近くなったので、いそいそとバス停に戻ります。

ホテルメッツ長岡

どうでも良いですけど、ホテルメッツに泊まってみたかったんですよね。
駅直結の快適さがウリですが、いかんせん高い。

高いだけあって、内装はキレイです。

大浴場とかはないので部屋風呂で。

夕食は一人居酒屋へ。
なかなか一人での居酒屋って入りづらいんですよね。

ホテルから見えたお店で、17時開店。
17時5分くらいに行ったらすでにテーブル席には何人もお客さんが。
一人だからカウンター席に案内されましたが、後から来た方は予約なし、ってことで断られていました。

お通しでいきなりこんなん。
美味しかったです。

日本酒がちょっと目当てでしたが、正直、銘柄とかは全くわからないので、こういうときはお店の一番高いものを選びます。

  • 高の井酒造 田友 純米吟醸「淡の雫」

とっても美味しかったです。

お土産は「長岡銘品の館 ぽんしゅ館」

これでもかっ、てくらい日本酒関連のお土産が売っています。

日本酒とは関係ない佐渡豚ハンバーグを買って帰りました。
すげーうまかったです。

帰りはMAXとき

MAXときに乗る気はなかったのですが、2020年度で終了とのことで思い出づくりに。

車内ではコンセントもないし、古い感じが否めません。

この時期の新潟は雨が続きがちで、ちょっと残念でしたが、初日だけでも晴れていてよかったです。
街中はスタットレスタイヤに履き替えるなど準備が進んでいました。

また行く機会があったらもう少し勉強してから行こう。

 

 

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