妻のPCのHDDの容量がいっぱいになったので久しぶりにハードディスクを交換しました。
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妻のPCは以前、ゲームマシン化計画と称して購入したものです。スペックとしてはもう1世代も前のもので、型番はAOpen EZ945-Pです。
今ではRadio Shark2というラジオチューナーを接続して、もっぱらラジオサーバー?として活躍中です。
これについては得に記事にしていませんが、「定刻になるとサスペンドモードから復帰して録音を開始、MP3ファイルとして音源を保存、番組終了後はまたサスペンドモードに戻る」ということを毎日のように繰り返しています。
ハードディスク自体は安物をあてがっていたので、80GBしかなく1ファイルあたり50MB近くもあるMP3ファイルを保存するとあっという間になくなってしまいます。
最近ハードディスクも安くなってきているので秋葉原で物色してみました。
今回購入したのはウェスタンデジタルの「WD6400AAKS」で容量は640GB、7200回転、SATA接続のものです。
早速、交換
買ってきたHDD。買ってきて思い出したのですが、Aopenの電源は4ピンのものに対して、ハードディスクはすっかりSATA用の電源になっていました。
パーツのあまりをあさって、変換ケーブルを取り付けました。
BIOSでHDDが認識されたのを確認。もとのハードディスクはGroovy UD-500SAで外付け化。
Acronis True Image HomeをCDブートして、データの移行。フリーソフトでもデータの移行はできますが、このソフトの楽なこと。
ハードディスクのクローンを作成できるので簡単に環境を移行できます。
ものの20分程度で終了。
ベンチマーク
新しいハードディスク。全体的に数値が倍増。シーケンシャルリード、ライトが倍以上。安くてこのスペック。満足です。
あと自分用にWD6401AALSも買ってあるので、そのうちハードディスクを交換だなぁ。
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