仕事で残業もなさそうだったので、ジョギングしながら帰りました。
タイトルは無理矢理ノキアに絡めてみましたw
ルートを決める
ルートはいつもジョギングシミュレータかマピオンの「キョリ測」で決めています。
リアルタイムで距離や消費カロリーを表示してくれるので大変便利。
N82でログを取りながら走る
ジョギングして帰るために上司の許可と届け出をしてから、気持ちよく職場をスタート。
以前、N82とNokia Sports Trackerを組み合わせて試したところ、再起動の嵐でとてもじゃないけど使えませんでしたが、ファームウェアのアップデート改修をしてもらったところ、全く問題なし。
トラッキングもほぼ完璧に保存してくれていました。
N82にはA-GPS(Assisted GPS)という機能がついています。んで、その説明。
「通常のGPS受信機では衛星からの距離を計測するための”時刻信号”と、衛星の位置を知るための”衛星軌道データ”を捕捉」
ということで結構精度の高いデータ保存が可能となっています。
26km地点からさらに16km追加。
職場から自宅まで遠回りしてがだいたい26km。
普段から13キロくらい走っているので、その倍の距離は問題なく行けると思っていました。
そして今回は余裕があるから行ってしまえ、ということでプラス16キロ走ることにしました。
N82でリアルタイムでログを取っていると、今の距離が分かるからすごい便利。
↑これは「Distance」がゼロですが。。
そして、42.22km。
最後は携帯をリュックから取り出して片手に持ち、10m単位のログを見ながらゴール。
別にゴールには誰もいないので、ただ疲れたオッサンが立っているだけです。
信号待ちの時間を抜いたタイムは4時間ちょうど(腕時計タイム)。信号待ちを入れると4時間29分でした。
信号待ち時間を抜いたタイムだと時速10.6km。遅いなぁ。。。11.5kmは出ると思ったのに。
リュックに通勤時の服と315gのパソコン(mbook)を入れていたのでしょうがないか。(言い訳です)
走らない=止まっている間はカウントしないで欲しいなぁ、と思っていたらなんと設定項目にありました。
Settings ->Activities ->Running ->”Autopause when speed…(あとは切れていて読めない)”の項目がそれっぽいです。
設定は「Disable」になっていました・・・。
- Disable
- Less than 1.0km/h
- Less than 2.0km/h
- Less than 5.0km/h
この4項目があるのでLess than 1.0km/hを選んでおけば、時速1キロを切ると自動で止まったようです。
フルマラソンをなめていた
普段はスピードを出すだけのジョギングをしていたので瞬発系の筋肉が発達しているだけで、長距離用の筋肉が発達していませんでした。
そのため、後半の35キロを過ぎたあたりから足腰、足の付け根に痛みが走るようになってしまいました。
これから冬に向けては、もうちょっとゆっくりと距離を伸ばして走ってみたいと思います。
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