結局買っちゃいました。
なんだかんだ、携帯で見るのも読みづらいし、ということで買っちゃいました。
いろいろ発売されている電子ブックリーダー
電子ペーパー?な製品はいくつかの会社から出ているようですが、調べた限りだと
- Lideio
wimax、本体価格安い、販売書籍数が多い - Kindle Paperwhite
電子ブックの先駆け? - SONY Reader PRS-TS
ちょっと迷走中? - kobo glo
楽天に何も興味ないので調べてもない。
Kndle Pperwhite 3G | SONY reader PRS-T2 | |
ディスプレイ | 6インチ 768×1024ドット 16階調 |
6型電子ペーパー(解像度 600×800ドット) 搭載 16階調グレースケール |
内蔵メモリー容量/使用可能領域 | 2 GB (使用可能領域約1.25 GB) | 約2GB/約1.3GB |
充電池持続時間(約/時間) | 明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで 1日30分使用した場合、1回の充電で最大8週間利用可能。 |
約30,000ページ ワイヤレスオフ時: 最長2ヵ月 (1日30分読書時) ワイヤレスオン時: 最長1.5ヵ月 (Wi-Fi利用時) |
最大外形寸法(幅×高さ×奥行/mm) | 117 mm x 169 mm x 9.1 mm | 約 幅110×高さ173.3×奥行10.0mm |
質量(充電池含む/g) | 222g | 約164g |
microSD | なし | あり |
性能としてはどっちもどっちも、といった感じでしょうか。
最後まで悩んだのは「microSDカードスロットの有無」「3Gネットワーク」「バックライト」「リフレッシュ回数」の4点。
一番重視したのは「microSDカードスロット」。
自炊する上では、ファイルサイズの大きいPDFファイルを1GB程度のメモリにしか置けないのは、ちょっと悩みました。
けど最終的に、Kindle Paperwhiteに決定。
決め手は「もうamazonで本を買っちゃってるから」「バックライト」
この2点ですね。
購入先
amazonで買おうが、ビックカメラで買おうが値段は一緒。
どうせ、ポイントが付くんだからと、仕事帰りにビックカメラに寄って購入しました。
使ってみて。
いろんな方が既にいろいろ詳しいレビューをしているので今さらでしょうが・・・
- 高いけど3G版を買ってよかった。
- Amazonで本を気軽に買えるのはやっぱいい。
- 携帯の液晶で読む感覚とは全く違う。紙に近い。
- JailBreakのようなことができるらしい(メリットほぼなし)
- 暗いところで読めるけど、一番ライトを暗くしても結構明るい。
- 自炊本(文庫本サイズ)を入れてみたけど、結構手間がかかるね、これ。
という感じ。
スクリーンショットも撮れるw
スキャンしたPDFを無加工で読みとると酷い出来
(司馬遼太郎 花神(上))
というわけで、自炊本を読むには手間がかかるラシイ。
コメント