androidのROM焼き用に。
以下、心の叫び
そろそろ新しいサブノートマシンが欲しいなー。
職場でもVistaからWindows8に変わるみたいだしー。
(WindowsVistaからWindows8ってどんだけ糞OSを買わされるんだよw)
という訳で小さくて安いノートPCを探していたところ、このマシンが目に入りました。
ビックカメラで実機も触って、なかなかの好感触でしたので、購入に踏み切りました。
購入先はLenovoの直販でも良かったのですが、価格.comでキャンペーンをやっていたのでそちらから。
Lenovo直販よりも安く買うことができます。
あと楽天でも同じようなことをやっているらしいですが、楽天は嫌いなのでナシ。
パーツ構成はある程度自分で決めることができます。
そこそこの知識がある方ならかえって自分で決めることが出来たほうがいいですね。
そんな訳で、とにかく安くをモットーに、結局何もパーツ構成をいじらないコースで注文w
どうせメモリとか8GBにするし、HDDもSSDにするし。
プロセッサー | インテル Celeron プロセッサー 887 (1.50GHz, 2MB, 1333MHz) | ||
導入OS言語 | Windows 8 (64bit) 日本語版 | ||
ディスプレイ | 11.6型HD液晶 (1366 x 768 16:9 LEDバックライト 光沢あり), ミッドナイト・ブラック(光沢なし) | ||
メモリー | 2GB PC3-12800 DDR3 (1スロット使用) | ||
キーボード | 日本語キーボード | ||
ハード・ディスク・ドライブ | 320GB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm | ||
ワイヤレスLAN アダプター | ThinkPad IEEE 802.11b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠) 1×1 |
こんな感じ。
なんか液晶を光沢なしにしたつもりが、光沢ありになっててあとでちょっと後悔。
なかなか来ない、直販モデル
分かっていたことですが、手元に届くには時間がかかります。
決済日より約16営業日で出荷
(通常+4日でお届け/短納期モデルは+1日)**
”営業日”ってのがミソで16営業日だと土日を含めないので事実上、3週間強で発送開始、そこから4日で手元に来るので、1ヶ月かかると思っていたほうが精神安定上、辛うじて良いかと思います。
ネット上で発注状態を確認できる。
これは見ない方がいいかもしれません。
発送予定日はコロコロ変わるからです。
とかいう自分は1日に何度も見てしまいました。
自分の場合、出荷予定日が6/14→6/17→6/21→6/18と変わり続け、実際には6/17の発送でした。
そして出荷されてからの謎の運送会社「CEVA Logistics」のサイトでトラッキングが開始されます。発着空港がどことか全然わからないw
最後は佐川急便に引き継がれ無事に手元に到着。
注文日が6/6、発送日が6/17、受け取りが6/21でした。
結果としては速いですけど、やっぱり長かったなぁ。
まずはハードウェアの雑感
パーツ構成から。
最低限のスペック構成にしてみたけど、はっきり言って「買わないほうがマシ」というレベル。
理由。
- HDDの回転数が5400回転は時代遅れの低スピード
- メインメモリ2GBはすぐにリソース不足となる(初期状態ですでに1.4GB使われてる)→低速度HDDでスワップ→体感速度の低下という悪循環を引き起こす
この2点。
もし、安くそこそこ快適に済ませるのであれば、オプションで7200回転のHDDを選ぶ(1000円違いくらい)、メモリはせめて4GBを載せる、これで何とか使える程度になると思います。
製造メーカー「Lenovo」としての「ThinkPad」
IBM時代のThinkPad製品を知っている人はLenovoに変わってからのThinkPadをどう思っているのでしょうか。
自分自身は、もう「ThinPadではない」と思っています。
初めて買ったThinkPad600の出来が自分にとってはThinkPadの基準です。
下のは自分が使っていたThinkPadの感想を当時書いたもの。
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IBM THINKPAD 600 2645-53J (2000.? ? 2001.8)
富士通パソコンのXGAという画面解像度の狭さにいい加減使いづらさを感じ、次のパソコンを物色している時にこのパソコンに出会いました。
個人が所有するとは思えない、60万円という定価の価格設定。しかしながらそのキーボードのタッチ感、質実剛健という言葉に恥じない性能は日本のオタクを魅了していました。今でもこのパソコンを超えるものはないと思っています。
このパソコンはヤフーオークションで10万円程度で購入。確か大阪あたりの方が出張のついでに持ってきてくれたものを手渡しで売買した記憶があります。のちにWinodwsME、Windows2000を次々インストールしました。また、HDD、Memoryの増設など手を入れられるところはすべて入れたつもりです。
なくなく就職のついでにYahoo!オークションで6万円で売却しました。
ThinkPad600シリーズはのちに「T」シリーズとして販売されましたが、IBMがPC事業を中国のLenovoに売却。その精神は引き継がれているはずですが、買う気にはなりません。
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しかし。
3万円という価格でこのレベルのものが来ることは評価したいです。
かつての時代とは単純に比較はできませんが、ThinkPadの血が少なからず流れている部分を見ることは出来ました。
たとえば、HDDやメモリーの交換にしやすさだとか(逆に言えば、誰でも組み立てられるPC構造だとも言えますが)
というわけで、ハードにお金をかけないつもりで買ったので、裏ブタが浮いてうまく閉まっていませんが、気にしません。
さっそくいじってみたけど、やっぱりWindows8はクソだ
お金を払ったことに後悔の念しかもたらさないですね。
Windows Vistaの時も同じ事を思いました。
Windows7はそこそこ良いOSだったのにこのWindows8のメトロUIとかいうのが、使いづらい。
馬鹿すんなよって思う。
アプリケーションがどこにあるのかも分からならないし、シャットダウンの方法すらも直感的に分からない。
いちいち説明書を読む人がどれだけいるのでしょうか。
この使いづらさに辟易している方も多いようで検索してみると・・・
いろいろと出てきます。
またWindows8のWindows7 UI化もいろいろと出てきていますね。
Thinkpad e130を買ってWindows8のくそさ加減はよく分かりました。
Windows7とかにしようかなぁ。
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