Linuxを使う人ならぜひ。
もともと装着されているDELL Wireless 1820Aという無線LANカードは、kernel4.3系のLinuxではサポートされておらず、OSのインストール中とかにインターネットにアクセスできず不便です。
また、kernel4.4にアップデートすれば使えるようになりますが、手順が面倒だし、同じチップ上に載っているbluetoothも不安定な気がしましたので、交換してみました。
購入先
Amazonで
- Intel Dual Band Wireless-AC 7265
と検索すればいろいろ出てきます。
似たようなのがいっぱい出てきますので、間違えないようにしてください。
いろいろタイプによって機能が違いますので、詳しいことを知りたい方はIntelのサイトへ行ってみると救われます。
日本語の詳しい解説は、日本Intelの公式サイトへ。
また分解。
こんなことならM.2 SSDを換装した時、一度にやっておけば良かったと思いました。
手順は割愛。
ただ、引き出しの中からツールが出てきたので、以前よりも開腹しやすくなりました。
交換するIntel Dual Band Wireless-AC 7265。
もともと装着されていた「DW 1820A」という無線LANカードは「DELL Wireless」とかいう怪しいブランドですが、Ubuntuとかのフォーラムを見ていると「Broadcom BCM4230」という無線LANカードのようです。
Xubuntu上の情報
何もしなくても認識して使えるのがいいですね。
Windowsユーザーには関係ないことですが、Linuxユーザーにとってはハードウェアのドライバ問題は結構重要です。
費用はかさんでしまいましtが、快適なXubuntu環境を整えられたので、精神衛生上、非常に良かったと思いました。
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