初めてのYogaです。
購入動機
以前、Surface Go LTE Advancedを買った時、Surface Penでノートを書くという感覚が思った以上に快適で、それだったらThinkPad Yogaシリーズもありかな、ということで買ってみました。
Lenovo製品を買うタイミング
基本的には週末が最安値になることが多いようです。
ただ、期待を込めて待ち続けても納品が遅いので週末に買えば問題ないかと思います。
私の場合はいつ見ても「32%引き」より安くなることはなかったので、1週間後、2週間後同じように安くなることを期待しているのであれば、今しかないでしょってことでポチってしまいました。
注文した構成
基本構成は、今持っているThinkPad X1 Carbon 2018モデルとほぼ同じ。
- Core i7-8565U プロセッサー (1.80GHz, 8MB)
- Windows 10 Home 64bit
- 16GB LPDDR3 2133MHz (オンボード)
- 256GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280) OPAL対応
- 14.0型FHD液晶 (1920×1080 IPS 400nit) 反射防止/汚れ防止、マルチタッチパネル(10点)
- グレー
- 日本語キーボード(バックライト、指紋センサー) グレー
ディスプレイは4Kとかが流行りなのでしょうが、Linux環境はまだまだ対応しきれていないので、Full-HDで十分です。
SSDも基本的には載せ替えるので、価格に安いものでオッケーです。
仕事が忙しく、この記事を1ヶ月もほったらかしている間に第7世代CPU搭載のThinkPadが発表されましたが悔しくは、決してありません。
注文から到着までの経過
7月27日(土) 13時過ぎ、それとなく注文。確認メールが届く。
サイト上では、注文後、「1〜2週間で発送」とのメッセージ。
8月5日(月)22時すぎ、発送しましたのメールが届きました。
ちょくちょく情報が更新されるのを見ていましたが、Lenovo公式の情報より運送会社のほうが正確でした。
運送会社の方は、ずっと8月10日到着、という情報でしたが、Lenovoの方は8月12日のまま変わらずでした。
日本国内に入ってからは、クロネコヤマトが配達を担当してくれるので、仮に不在で受け取れなくても、再配達の融通は利きます。
結果として、8月10日(土)に無事に受け取ることができました。
とりあえずの雑感
- ThinkPad X1 Carbon 2018とはやはりサイズ的に大きい、重い。
- X1 Yoga 2019の塗装は格好良い。
- キーボードの打鍵はX1 Carbonの方が良い、とは思うけれどX1 Yogaが劣るということもなく好みの問題。他メーカーのキーボードとの比較に負けることはない。
- 音が無駄にいい。
- ThinkPadに内蔵する「ThinkPad Pen Pro」は良くも悪くもなく。Surface Penも持っているので、比較してしまうと・・・。
- Ubuntuはちょっと手を入れれば、程々に問題なく動きます。
- この記事を書くのに1ヶ月放置していたら、その間に第10世代CPU搭載のThinkPadが発表されたけど、決して悔しくないです。
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