Xperia Z1に引き続き。
手順はほとんど一緒。
- Android4.4.2なftfファイルを拾ってくる。
- Flashtool ver0.9.15.0で焼く。
- カスタムkernelをfastbootモードで焼く
- SupserSU.zipをCWM経由で焼く。
- 再起動して終わり〜。
ftfファイル
いくつかあるようです。
自分のZ Ultraは確かイギリス版だったので、同じ欧州圏ということでドイツ版を。
正直、どこでも変わらないともいますが。
Flashtool 0.9.15
最新版でないとftfファイルを開くことができません。
カスタムKernel
CWM+TWRPなカスタムリカバリ入りのカスタムKernel。
SuperSU.zip
Flashtoolでさっそく焼く。
さっそくさくっと焼いてみるわけですが、現状のZ Ultraはプラスエリアをつかむと言われるBC6に対応させています。
おそらく、Basebandを焼いてしまうと、BC6が消えてしまう可能性があります。
消えないようにExcludeの「BASEBAND」にチェックを入れて焼いてみました。
続いてFastbootモードで接続
呪文を唱える。
$ fastboot flash boot 681_jackie099.img
sending 'boot' (16506 KB)... OKAY [ 0.519s] writing 'boot'... OKAY [ 1.091s] finished. total time: 1.611s
再起動します。
次にSuperSU.zipをインストール。
再起動し始めたらボリュームボタン連打でCWMへ。
SDカードにコピーをし忘れたのでsideloadから。
$ adb sideload UPDATE-SuperSU-v1.93.zip sending: 'UPDATE-SuperSU-v1.93.zip' ?100%
これでrootもオッケー。
どこが変わったとかは、他の方のレビューを参考にしてください。(やる気なし)
- Xperia Z2並みの機能も搭載 海外版Z UltraをKitKatにアプデしてみた:週アスPlus
- 【Z Ultra】KitKat(4.4.2)にアップデート!進化してる点をまとめてみた:XperiaにおけるAndroidアプリ考察
Z1に続き、Z UltraでもXposedは動きませんでした。
作者さんなり、他の方の修正を待ちましょう。
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