せっかくPanasonic CF-R2を購入したんだから、いつでもどこでもパソコンを触りたいということで、今回は通信環境の整備からいきたいとおもいます。
今回、いつでもどこでも通信環境を整えるため、SoftbankのC01SI(セイコーインスルメンツ製)をビックカメラで新規の縛りなし17,000円でゲットしました。
この機種は3Gハイスピード(HSDPAの通信が可能で、理論値3.6Mbpsのスピードが出るとのこと)対応で、それなりの通信速度が期待できます。これと同様のものはEMOBILEのものが該当しますが、エリアが都市部のみなので却下です。
設定などはネットにも出ているし、説明書を見ればOkだとおもいますので細々したのは省きます。
さっそく、通信速度をSpeedTestで計測してみると
結構、遅い。
1Mbpsは出ると思っていたのに。
追記。
ドライバをきちんと入れれば、HSDPAエリア内なら2Mbps程度出ました。
改めて、お詫びします。
一方、705NKをbluetooth接続で、アクセスインターネットに接続してみました。ちなみに、3Gハイスピードとは違い、マックス384kbpsです。
Bluetoothは、プリンストンのPTM-UBT3SというVer2.0+EDR対応のものです。ドライバは付属の東芝スタックを使用しないで、WindowsXP標準のものを使用しています。
速度はというと、
363kbpsも出ています。マックスが384kpbsですから、計算すると理論値の約94%の数値となりました。
ちょっと残念な結果となりました。
ちなみに、C01SIを接続するときにはSoftbankが配布しているツールで
きちんと最適化しています。
Nokia+Buletootの方はVC701SIに適応するツールで最適化しています。
もう少しC01SIのスピードが出ればなぁ、と思います。
- Softbank C01SI
- セイコーインスルメンツ
- Speedtest(通信速度計測)
- Priceton PTM-UBT3S(USB接続のBluetoothアダプタ)
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