昨年末の話ですが、海外駐在から日本に戻ってきた友人に「温泉」を久しぶりに堪能してもらいたく、行ってきました。
何度も行ったことのある温泉で、新しい建物、和洋折衷の食事、豊富なワイン、そして源泉かけ流しの温泉がとても良いところ。
しかし、部屋数6室しかないところですので、土日はなかなか予約が取れません。
しかもアクセスが大変。
鬼怒川温泉から女夫淵というところまでバスで2時間。
レンタカーなら1時間ちょっとで行けます。
(人数が多いなら鬼怒川温泉駅前にニッポンレンタカーがありますので、そちらを利用したほうがいいかもしれません。)
そこから歩いて2時間30分かかります。
12時20分。
女夫淵から遊歩道経由で行きました。
それでも途中の加仁湯というところはトレースはばっちりでした。
前日まで荒れ気味だった天候もこの日は穏やかだったのでよかったです。
しかし、加仁湯から手白澤温泉の間の道はトレースが付いているものの、歩行者が少ないのでズボズボ雪にハマってしまいます。
15時50分ころ、ようやく宿に到着できました。
標高は1500mくらいだそうです。
気温はマイナス5度くらいな感じ。
ワインも飲んで、この日は22時には就寝。
帰りは遊歩道ではなく、車道をチョイス。
距離としては2倍くらい伸びて、場合によっては道が凍結しているため危険ですが、この日はうっすらと雪がついてかえって歩きやすかったです。
快調に進むことが出来、2時間で女夫淵に到着出来ました。
帰りは時間に余裕が出来たので、湯西川温泉にある道の駅「湯西川」でひとっ風呂。
その後、川治ダムカレーを食べました。
アーチ型の形状が実に美しい。
もう、この記事を書いている時点で新年を迎えてしまっていますが、良い年末を過ごせました。
しかし、今シーズンは雪が多いこと。
そう言えば書き忘れたので追記ですが、この宿の地域、どのキャリアも電波は届かないところでしたが、今回訪れた見たところ、docomoの電波を拾ってました。プラスエリアの800MHzの可能性が高いですが、アンテナが十分に立っていたのには驚きました。
SIMはExciteのMVNOですが、端末はNexus5、アンテナアイコンは3GもしくはHと表示されました。
Softbankは糞の役にも立ちませんでしたけどね。
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