徳島から移動した先は大歩危峡です。
この「大歩危」というのがなんと読むのかも分かりませんでした。
「おおぼけ」だそうです。
Wikipediaでの説明
大歩危(おおぼけ)は、吉野川中流域に位置する渓谷(先行谷)。 吉野川西岸の徳島県三好市山城町西宇地区の歩危茶屋付近から高知県長岡郡大豊町大久保地区の一部までと、その対岸となる徳島県三好市西祖谷山村の一部を指す総称でもある。 峡谷そのものを指す場合は大歩危峡(おおぼけきょう)と呼ばれることが多い。 夏季には多くのラフティング・カヤック愛好者を集めるほか、百年以上の歴史がある大歩危峡遊覧船で知られている。 数km下流の小歩危(こぼけ)と共に、大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)として一括りにされることが多い。剣山国定公園に含まれている。
ということだそうです。
カメラはすべてXperia NXです。
やはり山奥はSoftbankの惨敗区域です。
2012/06/02
宿泊地の朝食前にスタート。
もうこんな山奥。
「祖谷渓谷」です。
もちろんこれも読めるわけがなく「いやけいこく」です。
走っている人なんかいるわけもなく、たらたら走っていると軽トラに乗ったおじさんがクラクションを「プッ」と軽く鳴らして、笑顔で手を振ってくれました。
なんだか照れくさいですね。
ピンぼけしてます。
「かずら橋夢舞台」というところ。食べ物屋さんとかありました。
まだ朝ですのでやっていません。
その脇の道を走りぬけ、目的地「かずら橋」に到着です。
朝早くても、窓口があり通行料が必要です。
またもやWikipediaから。
かずら橋(かずらばし)は、サルナシ(しらくちかずら)などの葛類を使って架けられた原始的な吊り橋。 徳島県三好市西祖谷山村善徳にあるものが著名である。 さらにその奥地、同市東祖谷菅生にも2橋架けられている。 また福井県今立郡池田町にもあり、いずれも人専用の橋である
渡り終えると元に戻れません(笑)
一方通行ですので、見納めしておきましょう。
さて今回は今、話題の「平家」を辿る旅でもあります。
この「琵琶の滝」にも伝説があるようで、
とありました。
本当かどうかは分かりませんが、火のない所に煙は立たないですよね。
コメント
またえらい山の中をジョギングしてるね(笑)懐かしい故郷の風景です。て言っても中々祖谷みたいな秘境には行かないけど。祖谷そばが一応地元では有名です、はい。