以前アップした妻のパソコン、ゲームマシン化計画はその後順調だったのですが、最近やっているゲームだと音声と映像がひどくトロいということが頻発し始めました。
そこで、これを機に新たにパソコンをアップグレードさせることにしました。
今までのAOpen EZ915-Tのまま本来ならパワーアップさせる予定だったのですが、
- Pentium4 631、641といった65nmプロセスのCPUが載せられない(載せるのに成功したという情報が一切無いのでやめた)
- 90nmプロセス系のPentium4 630などのCPUでも良かったが発熱問題に直面しそうでやめた
という二つの理由から筐体自体も変えないとどうしようもないと考えていました。
たまたま7/22の新CPU発売に伴う価格改定があったので、Core2 Duoの購入を検討しつつ、価格次第ではPentium4 631(8500円程度)でもいいかなと思いつつ秋葉原へ行きました。
価格改定の日ということもあって、秋葉原のパーツショップはどこも行列。
目当てにしていたCore2 Duo E4300は軒並み売り切れ。たまたまT-Zoneに入ったらE4400が16000円で売られていたので、即購入。
また、AOpen EZ945-Pは最近よく利用するクレバリーで29000円だったのでこれもすぐに購入しました。
さっそく組み立てる。
すべて取り付け、OSの再インストール
早速ベンチマーク(Crystal Mark2004RC2)を取ってみる。
なんと、数値にしてほぼ倍の結果が!
俺のパソコンよりも性能が上なんて・・・。
実際にPSXエミュレータでFF9をプレイしてみると、まったく音がずれる問題もなし!
ま、結果オーライ。