特に変わったネタでも何でもないのですが、Linuxのディストリビューションのひとつ、ubuntuを10.04から10.10へようやく変えました。
ubuntu10.10 日本語Remixがリリースされていたのは知っていたのですが、アップデートするのが億劫になっていて放置。
その一方でUMID mbook m1にはubuntu10.10の本家の方をインストールして、eGalaxTouchがインストールできなくて悩んではいたのですが。
しかし、10.04で運用していてibus-mozcの挙動がおかしかったり、Firefoxの調子もいまいちだったのでアップグレードしてしまいました。
最初は、アップグレードでのバージョンアップをしてみました。
ソフトウェアソースの方で通知を「通常リリース版でも通知」にしておくとアップグレードできます。
と、ここまでは良かったのですがいざ、起動してみるとNautilusやterm以外、起動しないという状態になってしまったので、新規インストールを敢行。
インストールはWindows7並かそれ以上に簡単。
インストールのスピードも全然違う。30分もかかりませんでした。
あとは以前から作っている覚書を見ながら、環境を戻しました。
日本語セットアップヘルパからibus-mozcもインストールできるようになったし、新しいものは良いですね。
今のところ、Firefoxとの相性もいいです。
デフォルトテーマはどうもどこかのリンゴOSみたいな感じがして嫌いですが、デフォルト使用主義なのでしばらくそのままにしてみたいと思います。
サイズを変えてないから、クリックすると大変なことになります。
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