ようやくUbuntuのアップデートをしてみました。
コードネーム「Raring Ringtail」は「荒ぶるアライグマ」だそうです。
Ubuntuは言わずもがな?言ったほうがいいか、LinuxのOSです。
Linuxを好き好んでインストールする人は、技術者とかOSオタク、Windows嫌いとかそんな理由でしょうか。
そんな自分はWindowsが嫌いっていう理由からですけど。
(WindowsVistaで嫌いになった)
Ubuntuのアップデート
Ubuntuというのは半年に一回、メジャーアップグレードを行います。
バージョンの表記は、例えば今回の「13.04」だったら「2013年の04月版」ということを意味します。
そして無理にアップグレードをしなくても、18ヶ月はちゃんとアップデートをしてくれます。
またLTS版(Long Term Support)だと、5年間、セキュリティからみアップデートをしてくれます
Windowsアップデートのようにダラダラとしたアップデートではなくて、サクサクっとバックグラウンドでやってくれます。
けれどアップデートをするたびに、13.04へアップグレードしてよってコメントが出るようになり、無視をすること2ヶ月。
そろそろインストールしてもいいかな、と思い立ちました。
OSの新規インストールもすごく簡単ですが、面倒なのでアップグレードをするだけにしました。別に特別な作業はなく、指示に従うだけ。
アップグレードボタンを押せば、あとはほぼ自動的。
アップグレード前にはちゃんとリリースノートを読め、という言葉をすっかり忘れていました。
いまさらですが読んでみたところ、サポート期間が18ヶ月から9ヶ月に変更になるみたいですね。別に気にしていませんが。
アップグレードしてみましたが、今のところ大きな変化や使えないアプリケーションがあるなどを感じることはありません。
LinuxはWindowsに比べたら、不具合が起きた時の対処法とか面倒なことはたくさんあります。
それを調べながら対処するのがまた楽しいんですけどね。
ところで、荒ぶるアライグマってどんなかんじなんでしょうかね。
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