ようやくインストールしてみました。
コードネームは「saucy salamander」、無礼なサンショウウオだそうで。
インストールしたのはUbuntu 13.10 32bit版の日本語Remix RC版です。
ハードウェアはこんな感じ。
- CPU:Core i7 4770S BOX
- M/B:ASRock B85M-ITX 使えればいいので一番安いもの。
- SSD(システム用)
何故かBIOSのバージョンが1.10ではUSBブートできなかったので最新版の1.60へアップデートしました。
まだ正式版が出ていませんでしたが、今週末は時間がないのでRC版でも構わずインストール。
このあたりから、「ubuntu-ja-13.10-rc-desktop-i386.iso」をダウンロードしてUSBに焼いてインストールです。
なぜ候補版をインストールしたかというと、ibusが1.5にアップデートされて日本語入力ができないだのなんだのって、悪い噂があったから。
Ubuntuのホームページで配布されているインストールイメージを使って、日本語のデスクトップ環境をインストールすることが可能です。
ただし、日本語入力において複数の仕様変更およびバグが存在します。詳しくはリリースノートの日本語入力に関する部分を参照してください。
なお、ライブ起動直後の状態(内蔵ストレージへのインストール前の状態)では、かな漢字変換機能を利用することはできません。
リリースノートはこちら。
Ubuntu Japaneseでは「ライブ環境でのかな漢字変換機能サポート、およびスムーズに日本語入力をセットアップできるよう改良した「Ubuntu 13.10 Desktop 日本語 Remix」は近日中にリリースの予定です。」って言ってくれてるけど、待ってられないのですw
インストール方法は新規インストール。
相変わらずインストールの簡単なこと、速いこと。
あとは相変わらずこちらのサイトを参考にさせていただいて、無駄なものを削ったりなんだりと。
デフォルトのUnityはクソ使いづらいから、Gnome-Classicで。
13.04は色んな物をインストールし過ぎて不安定になったので、かえっていい感じです。
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