Xperia NeoをGingerBreakでROOT化、それとROMファイル。
大したネタじゃないです。
あっさりすぎて困るくらい。
詳しくはコムギドットネットさんのところを参考にしてください。
・・・・だとつまらないのでスクリーンショットでも眺めていただけたらと思います。
まずはapkファイルをダウンロード。
要ユーザ登録。
起動してみると失敗。
「GingerBreak – ERROR
Could not extract assets!」
一瞬ビビりましたけど、コムギさんのところにちゃんと書いてありました。
自分はubuntuでやってしまいましたが、DOS窓でも、ターミナルでもadb shellを起動して
rmdir /data/local/tmp mkdir /data/local/tmp
を実行。
無事に起動しました。
「Root device」をタップするとroot取得のプロセスが始まります。
あとはtitanium backupをインストールしてbusyboxをインストール。
お決まりの「お困りですか」から。
再起動。
あとはroot explorerからフォントのインストールとか。
お好みのttfファイルを「DroidSansJapanese.ttf」にして、
/system/fontsディレクトリ移動したら「Mount R/W」をタップ。
フォント投げ込んで、パーミッションを変更。
再起動。
中華フォントではなくなったので気になる漢字も解消。
最高です。
ここから先は文鎮化した時の覚書のヒントということで。
このrootkitが出る前の晩までは
- bootloaderのunlock
- systemイメージの書き換え
という作業が必要でした。
しかし、bootloaderをアンロックしてしまうとSEUSでの初期化が行えなくなるなど敷居が高かったです。
その場合はFlashtoolでROMを焼かないといけないのですが、ヨーロッパ圏ではXperia Neoが夏まで販売延期になったこともあり、情報が少ない。ROMもない。
そこで中国サイトを眺めているとROMが落ちていました。
ここにROMが落ちていました。
- Neo全球版3.0.A.2.181固件 下?地址:http://u.115.com/file/f452ecc0e7
- Neo国行3.0.A.2.181固件 下?地址:http://u.115.com/file/f4c1ee72f1
試しにダウンロードしてみましたが回線が細いのか、一つをダウンロードするのに4時間ほどかかりました。
URL先を開いたら「?信下?」からダウンロードできます。
ファイル名には
「全球版」=Global
「国行」=China
がそれぞれ付いていました。
あとはFlashtoolで焼くだけ、なはずです。
試していないので分かりません。