Ice Cream Sandwich beta ROMをXperia rayにインストール。

さてと、ようやくIce Cream SandwichのBeta版が来ましたか。

Xperia rayを買った一つにいち早くICSの公式テストROMが試せることにありました。
さっそく来たので焼いて見ることに。

ソースはここから。

以下、端折りまくって意訳

—————————————-

やあ!
アルファ版での協力ありがとさん!
まだまだ中途半端だけど認証に通ったのも結構あるし、そろそろbeta版いっちゃうよ。
けどまだまだみんなのためになるものを創り上げていくぜ!

んで、アルファROM版との違い。

  • Updated UI ?2月に発表されたXperia Sに導入済みのUIを取り入れてみたからぜひハッピーになってくれぃ。
  • Lockscreen and Face Unlock? ロックスクリーン状態からカメラへのショートカットとか、音楽を聞いている時のショートカットとか突っ込んでみたよ。
    新しいアルゴリズムの顔認識アンロックはまだまだお預け。ファイナルリリースをまってくれ!
  • Connectivity turned on ? GSMモデムとFMラジオの認証が通ってたからbeta版では有効にしておくよ
  • Updated email client ? シンプルなEメールクライアントを入れておいたよ。
  • Quick dial ? 電話を簡単にできるようにしておいたよ。デモビデオがあるからどうなってるか見てよ。

注意事項

詳しい人はやめておいたほうがいいよ。安定してないし。最終版じゃないし、バグフィックスもまだだし。

  • 違うROMに書き換えるわけだから、よく分からなかったりしたらやめておいたほうがいいよ、マジで。ぶっ壊しても知らないよ。
  • これをできるのは、Xperia arc S、neo V、rayだけ。しかも4.0.2.A.042にアップデートしておいてね。ちなみにXperia arcとneoは名前は似てるけどパーティションのレイアウトが違うから試せないよ。
  • bootloaderをアンロックしておいてね。けどそれやっちゃうと保証はなくなるから。

—————–

・・・だんだん意訳するのが面倒になったので中断。飽きた。

1.まずはICS beta版をインストール

下記が「公式」のやり方。—————————

ダウンロードとインストール

下記の説明書きに従って、アルファROM(ベータROMの間違い?)をダウンロード、インストールしてください。くれぐれもインストールできるのはXperia™ arc S, Xperia™ neo V and Xperia™ rayだけだと言っておきます。

  1. 使っている電話機のソフトウェアが最新版(4.0.2.A.0.42)になっていることを確認してください。もしこの最新版になっていなければ、ICS Beta ROMを試せません。
    ※説明書きがいちいちクドイ。
  2. unlockbootloader.sonymobile.comへアクセスしてbootloaderをアンロックしてください。
    ※これをやったら面倒なのでOmniusとかでアンロックした方がいいですよ。
  3. Ice Cream Sandwich beta ROM for Xperia™ ray」をダウンロードしてください。
  4. ..\android-sdk\fastboot\でダウンロードしたZIPファイルを解凍してください。
  5. コマンドプロンプトを開いて、上記フォルダ内(Xperia_ray_ICS_beta)へ移動してください。
  6. 3つのファイルを焼きます。
    fastboot flash boot ..\Fastboot\Xperia_ray_ICS_beta\boot.img
    fastboot flash userdata ..\Fastboot\Xperia_ray_ICS_beta\userdata.img
    fastboot flash system ..\Fastboot\Xperia_ray_ICS_beta\system.img
  7. 再起動してください。

ここまでが「公式」のやり方。

では実際に試したログ。
自分の環境は

  • Xperia ray(docomo版SO-03C)に海外ROM「ST18i_4.0.2.A.0.62.RU_1252-3744.ftf」を焼いた状態。
    当然バージョンは4.0.2.A.0.62です。
  • Omniusでbootloaderをアンロック済
  • Ubuntu11.10上でfastbootコマンドを実行。
    ubuntu上でfastboot環境を構築するには、こちらのページでも見てください。

です。
それでは焼いてみましょう。

$ fastboot devices
CB511U7ERS&ZLP?? ?fastboot
$ fastboot flash boot boot.img
sending 'boot' (4526 KB)...
(bootloader) USB download speed was 9344kB/s
OKAY [? 0.503s]
writing 'boot'...
(bootloader) Download buffer format: boot IMG
(bootloader) Flash of partition 'boot' requested
(bootloader) S1 partID 0x00000003, block 0x00000148-0x00000179
(bootloader) Erase operation complete, 0 bad blocks encountered
(bootloader) Flashing...
(bootloader) Flash operation complete
OKAY [? 0.884s]
finished. total time: 1.387s
$ fastboot flash userdata userdata.img
sending 'userdata' (208 KB)...
(bootloader) USB download speed was 9260kB/s
OKAY [? 0.026s]
writing 'userdata'...
(bootloader) Flash of partition 'userdata' requested
(bootloader) S1 partID 0x00000009, block 0x00000970-0x00000fff
(bootloader) Erasing block 0x00000a00
(bootloader) Erasing block 0x00000b00
(bootloader) Erasing block 0x00000c00
(bootloader) Erasing block 0x00000d00
(bootloader) Erasing block 0x00000e00
(bootloader) Erasing block 0x00000f00
(bootloader) Erase operation complete, 1 bad blocks encountered
(bootloader) Flashing...
(bootloader) Flash operation complete
OKAY [? 4.472s]
finished. total time: 4.498s
$ fastboot flash system system.img
sending 'system' (233434 KB)...
(bootloader) USB download speed was 9342kB/s
OKAY [ 25.770s]
writing 'system'...
(bootloader) Flash of partition 'system' requested
(bootloader) S1 partID 0x00000004, block 0x00000182-0x000007c1
(bootloader) Erasing block 0x00000200
(bootloader) Erasing block 0x00000300
(bootloader) Erasing block 0x00000400
(bootloader) Erasing block 0x00000500
(bootloader) Erasing block 0x00000600
(bootloader) Erasing block 0x00000700
(bootloader) Erase operation complete, 0 bad blocks encountered
(bootloader) Flashing...
(bootloader) Flash operation complete
OKAY [ 42.280s]
finished. total time: 68.050s
$ fastboot reboot
rebooting...

finished. total time: 0.001s

これで無事に「SONY」のロゴが出てきて、起動すればOKです。
もうSony Ericssonではないんですね。ちょっと寂しいですが。

2.rootの取得に必要なファイル

手順は

に書いてあるとおりです。
まずは、必要なファイルをダウンロード。

から

  • [RECOMMENDED] Wifi + BT + GSM enabler!!!
  • [RECOMMENDED] Google Apps for ICS!!!

この2つをダウンロードします。
SDカードの任意の場所に保存しておきましょう。
しかし、ここのGoogle Apps for ICSは古いのでFreeXperiaProjectからもらいましょう。

ここから「cm9.0 GAPPS ADDON – http://uploading.com/files/c7774d7a/…-20111230.zip/
と書いてあるところからダウンロード。こっちの方が新しいですね。

次にrootに必要なファイルをダウンロード
これは直リンがいいみたいなので

から「Superuser-3.0.7-efghi-signed.zip」をダウンロードして、SDカードの任意の場所に保存。

3.カスタムリカバリからboot

最初にdoomlord kenelでbootするように書いてあるのですが見つからないので別のもので。

[TUT] Install Stock 4.0.2.A.0.62 rom [+Root and CWM]

にある方法で行きたいと思います。
ここのスレッドの添付ファイルにある

  • tempRECOVERYRAY.zip

をダウンロードして、解凍。
「recoveryRay.img」というファイルが取れます。

fastbootモードでPCと接続して、

$ fastboot boot recoveryRay.img
downloading 'boot.img'...
(bootloader) USB download speed was 9336kB/s
OKAY [? 0.533s]
booting...
(bootloader) Download buffer format: boot IMG
OKAY [? 0.002s]
finished. total time: 0.535s

で「FreeXperiaProject」のロゴと共にカスタムリカバリに入れます。
くれぐれもfastboot flash bootと「flash」をいつものクセで入れてしまうと焼いてしまうので起動しなくなりますw

CWMでブートできたら、先程SDカードに保存したファイル

  • Superuser-3.0.7-efghi-signed.zip
  • DooMLoRD-ICS-APLHA-wifi-bt-gsm-ENABLER-v01.zip
  • gapps-ics-20111230.zip

を次々に焼いていきます。
ただそれだけ。
再起動。
これでrootファイルとかマーケットとかがインストールされます。

あとはネットワークの設定とか、アカウントを取ってマーケットに入ったらbusyboxをインストールしておけばいいかと思います。

結構サクサク動いて良いですよ。

一応、システム情報とか。

ロックスクリーンからカメラに行けます。

もちろん、プラスエリアも残ってます。vodafoneですがw

FMラジオもいつものやり方でいけます。

時々ホームが落ちたりしますけど、FreeXperiaProjectよりはいいですね。
しばらく使ってみます。

追記

ホームが落ちるし、スクリーンオフの状態から復帰させる度にホームが再起動しているみたい。
メモリ関係のアプリをいれているせいかもしれないけど。
build.propを書き換え様子見。
下記の一文を末尾にでも書いておく。

sys.keep_app_1=com.sonyericsson.home

書き換えて、/system/以下に戻す。くれぐれもパーミッションを間違えないように。

あとさらに追記。
build.propに下記のところを追記する。
それぞれどういう意味があるか調べてもないw

# Increase overall touch responsiveness
 windowsmgr.max_events_per_sec=150
 debug.performance.tuning=1
 video.accelerate.hw=1

# Network 2G/3G optimization
 ro.ril.hsxpa=2
 ro.ril.gprsclass=10
 ro.ril.hep=1
 ro.ril.hsdpa.category=10
 ro.ril.hsupa.category=6
 ro.telephony.default_network=0
 
 # performance
 debug.sf.hw=1 # Rendering User Interface With GPU
 dalvik.vm.execution-mode=int:jit
 pm.sleep_mode=1 # saves power when deep sleep
 ro.ril.disable.collapse=1 # Allows the phone to sleep better

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