さて、妻のパソコン XC Cube EZ915-T
一通りハードウェアの設定が終わり、OSのインストールを妻とともにやっていました。
OSのインストール自体はすごく簡単なのですが、見慣れない画面でなんとなく怖い、というイメージがあります。
さて、OSのインストールも終わったものの、突然電源が切れてしまいました。
原因は?
最初、Windows Updateをかけたことによって変なファイルが入ったのかと思ったり、
ウィルスバスターのウィルス定義ファイルがまた悪さをしたのかとも思ったのですが、原因が突き止められませんでした。
そこで価格.comの掲示板をみているとどうやらメモリーの相性問題があったようです。
今までAOpenのものを使っていてメモリーの相性にぶち当たったことがなかったので、そこに目が行きませんでした。
早速、ビックカメラで世界の半導体メーカー、サムソン電子のメモリーを購入。
通常のバルクメモリよりも1000円高い、6890円。
DDR400の512MBです。
メモリーをぶっ刺す。
上がサムソン、下がバルクメモリ。(←これは調子がいいみたい。)
オンボードVGAのため、メインメモリから最大128MBばかりもってかれます。
(ここの相性が悪かったので、パソコンが起動してもすぐにシャットダウンしてしまったのかもしれません。)
試しにDVDを再生してもばっちりです。
また何度か起動してみて様子を見てみます。
【番外】
ハードディスクに、日立HGST製のものを使用しています。
今まで使ってきたのはこのメーカーのものですし、不満もないので購入してきたのですが、
SATA-IIのものになったらものすごくシーク音(レコードで言う、針を動かす部分)がうるさい。
異常なくらい「カリカリ」と、うなってます。
そこで日立HGSTから出ているツールを使用して静かにしてみます。
参考にしたサイトはこちら。
まず、ツールのダウンロード。
http://www.hgst.com/hdd/support/download.htm
↑ここからFeature Tool をダウンロードします。
フロッピーディスク(diskette)版などあるようですが、そんなレガシーデバイスは当然ありませんので、
Download a CD image の方からISOイメージをダウンロードしてCD-Rに焼きます。
んでもって、CDからブート。
そうするとお決まりのRAMディスクにDOS環境を勝手に作って、マウスのドライバを入れたりしています。
細かいことは解説ページを見てもらって、
ハードディスクの音を静かにするには、
Change Acoustic LevelとChange Advanced Modeの二つです。
この二つをいじってみると、ものすごく静かになります。
ぜひお試しあれ。
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