SIMトレイにヒビが入ってしまったので買ってみました。
SIMトレイにヒビ
Google Pixel 6 の重さに疲れ、Motorola edge 20に戻り快適に使用しているのですが、1つ気になっていることがありました。
それは、SIMトレイにヒビがいつの間にか、付いていたのです。
SIMカードを挿して使用することはできるのですが、SIMスロットに挿入するときにポロッと落ちてしまう状態でした。
オンラインショップのFAQに気になる記述
海外のパーツショップを徘徊する毎日でしたが、ふと検索に引っかかり見てみると・・・
なにっ
買いたければ、サポートセンターに連絡、とありました。
SIMカードのトレイは、販売をしておりません
motorolaサポートセンターへ、お問い合わせをお願い致します。SIMカードの破損、紛失などによって、トレイの交換、補充の必要が
発生している場合のみ、サポートセンターにご連絡頂き、相談頂ければと思います。その際、部品代、発送費用などが発生する場合が御座いますので、ご了承ください。
<motorolaサポートセンターお問い合わせ窓口>
http://motorola-global-portal-jp.custhelp.com/app/home
- 製品に関するFAQ:モトローラ公式オンラインストア
サポートセンターに連絡してみる。
とりあえず、検索してみる。
検索結果から、右の方にある「カスタマーサービス」をクリック
問い合わせ方法がいろいろと出てくるので、今回は「メール」を選択しました。
必要事項を記入します。
IMEIを入力すると、ドイツから輸入したMotorolaであることがわかるのでしょうか。
いずれにしても、Motorola製品であることを確認する程度なのかもしれません。
入力後、送信をすると以後のやり取りはメールになります。
必要事項を入力して返信すると、またメールが来ました。
翌日、お見積りメール
PDFが添付されていました。
価格は時期によってブレるようなのですが、2,000円もしない程度で純正品が手に入るのは良かったです。
あとは、発注承諾のリンクをクリックして終わりです。
ここまでで、1日です。
素早い対応はさすが、Lenovoだと思います。
SIMトレイの発送と支払い
太田市西矢島町32を調べると、Lenovoのリペアセンターでしたので、
Lenovo傘下のMotorolaも同様の素早い対応をしてくれたんだと思います。
左がヒビの入ったSIMトレイ、右が今回届いたSIMトレイです。
海外でもSIMトレイが売っていたりしますが、
きちんとメーカーから購入することができるのは、とてもいいことですね。
Lenovo自体がThinkPad製品について、一部パーツはユーザーによる交換を認めていたりするので、そのあたりの海外チックな文化がMotorolaにも感じられました。
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