雲取山をトレイルランニング(2回目)

登山

仕事でようやくまとまった休みをもらえたので、雲取山を再びトレイルランニング。

  • 2010年5月10日曇り時々晴れ
  • 小袖乗越9:05->七ツ石山との分岐10:08->石尾根出合10:30->雲取山頂上11:05 休憩20分11:30出発->小袖乗越12:55
    行動時間:3時間20分
    休憩時間:30分
  • ルート:走行距離19.2km
  • 装備
    アシックス・ランニングバックパックS(6リッター)、救急セット+非常用セット、ヘッドライト、ツェルト、カッパ上衣、おにぎり3個、ウィーダーインゼリー、水500ml2本、魚肉ソーセージ

前回と全く同じルートで行きました。
だいたいのペース配分が分かるし、なんと言っても雲取山が大好きですし。

走った距離は19キロあまり。
標高差は1270mですから、普通に登山をしても結構きついコース。

アプローチ

朝は5時30分過ぎに相変わらず寝坊気味に出発し、首都高速へ。
今回は勉強のためにとカーナビを使わないで行ってみたら都心環状線であっさりと間違え、時間のロス。
ただ、首都高、八王子自動車道と空いていたので問題もなく小袖乗越には8時30分くらいに到着。

出発

気温も高くなってきたせいで、駐車場はハエがすごい。
払っても払ってもたかってくるので、その分準備の時間が遅れてしまいました。
準備をしていると鴨沢から登ってきたと思われるトレイルランナーの姿がありました。


準備を整え、出発。
なんか、注意人物みたいな写真になっちゃったなぁ。
目標としては前回の記録を更新することでしたが、最近は走る距離も少なくなっているしむしろ遅くなることの方が当然かな、と思っていました。


新緑の中を走るのは気持ちがいいです。
ルートとしては尾根道の右側を走っている間はそれほどきつくはありません。
道も整っているので問題はないでしょう。


尾根道をまたいでルートが左側に移ったあたりからキツイ登りが始まります。


この先は地図上では危険マークが付いていましたが、走る上で危険だと感じるところはありませんでした。


山桜と呼ぶのが正しいか分かりませんが、桜が咲いていました。


尾根道に出ると風が心地よく、走るのが楽しいです。


頂上に近づけばそれだけ勾配がきつく、とても走ることはできません。


そして頂上。
気温は山小屋内にある温度計で9℃。
外はもうちょっと寒い程度でしょうか。


曇っている割には富士山が見えたり、登っている途中には南アルプスも見えました。


帰りは気持ちよく石尾根を下りました。

下山後

下山後は小菅の湯へ。
前回、月に一度の休業日にあたってしまったので今回は電話をして営業していることを確認してから行きました。
温泉も良いのですが、併設されている物産館もお目当てでした。
毎回のように購入するカメストラップと燻製チーズ、味噌を買ってみました。

反省とか

タイムとしては前回と全く同じです。
これで良いのか、悪いのか分かりませんが、体力が落ちていないことを良しとしましょう。

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