Xperia rayに公式ICSをインストール。

Android OS

ようやく公式にICSへのアップグデートが始まったようです。

さっそく、非公式にXDAからftfファイルをダウンロード。

すでにインストールしたユーザから遅いだのなんだの言われているので期待もせず。

ダウンロードには軽く40分程度かかりました。

インストールはLinux版のFlashtoolから。

いろんなftfがあるのはご愛嬌:-)

いつもどおり問題なく終了。

起動してみると、意外と軽い。
もちろん、Gingerbreadな2.3.xなものを想像していると重いのかもしれませんが、素の状態でストレスを感じるものはないです。
よっぽどガラパゴスandroidなdocomo パレットUIの方が重い。

とりあえず起動してみる。


新機能の紹介。

恒例のシステム情報。

PoBoxも入ってます。ATOK派だからいらないけど。

 

このまま突っ走っちゃえということで、カスタムkernelも焼いて、rootも取ってしまう。
焼いたのはコレ。

あとCWMからSUなファイルをインストールしてrootedに。

このページの添付ファイルのところをダウンロードしてmicroSDの適当なところに保存しておく。

fastbootモードで起動させて、カスタムkernelを焼いてしまう。

 

$ fastboot flash boot xray-v4.0.1.img 
sending 'boot' (5914 KB)...
(bootloader) USB download speed was 9345kB/s
OKAY [? 0.656s]
writing 'boot'...
(bootloader) Download buffer format: boot IMG
(bootloader) Flash of partition 'boot' requested
(bootloader) S1 partID 0x00000003, block 0x00000148-0x00000179
(bootloader) Erase operation complete, 0 bad blocks encountered
(bootloader) Flashing...
(bootloader) Flash operation complete
OKAY [? 1.109s]
finished. total time: 1.766s

その後、CWMに入ってinstall zipから先ほどのCWN-SuperSU-V0.87.zipをインストール。

要rootなアプリを起動すればこんな感じで見慣れないプロンプトが出てきます。「grant」で同意。

触っていると気づくけど、ところどころやっぱりもたつく。
SetCPUで1.4GHzにオーバクロックしてもなんだかな、って感じ。

もうちょっと調整してそれでもダメならGigerbreadに戻ろっと。

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