[Xperia X Compact F5321]bootloaderアンロックとroot化

2016-09-18

特に問題なく出来ました。

xc-bootloader-unlock

bootloaderのアンロック

公式サイトではXperia X Compactがbootloaderのアンロック対象機にはリストアップされていません。
xc-bootloaderunlock-not-avarable

今回は、「Xperia X」を選択してみました。
xc-bootloader-unlock-x

毎回同じことなので、bootloaderのアンロック方法は記事にしません。
もし興味がある方いらっしゃったら、過去の記事をご覧いただけたらと思います。

Xperia X Compactなのに「Xperia X」を選択してbootloaderをアンロックすることについては、ちょっと不安でしたが問題なく終了したっぽいです。

カスタムKernelとroot化

カスタムKernel

こちらのツールを使いました。
必要なのはkernel.elfですがXperiaFirmからXperia X Compactのftfの素がダウンロードできます。(まだXperiaToolでftf化できない)

画面上はTWRPをインストールしていますが、使えませんので悪しからず。
xc-kernel-repack

root化

先ほど作ったboot.imgを焼けばroot化されます。
xc-flash-kernel

とりあえずは完了です。
再起動してセットアップ。

Permissive化

SELinuxをPermissive化しないと完全なroot権限を使えません。

/system/etc/init.d/以下に「setenforce 0」を実行するスクリプトを配置すれば、Permissive化出来ます。

これも面倒なので、スクリプトをZIPファイル化して、Flashします。
Flashfireをインストールします。

これでTWRPがなくても、zipをflash出来るようになります。
Auto-mount、Dalvik cacheを追加しないとインストール出来ませんでした。
screenshot_20160915-155411screenshot_20160915-165642

DRMキーを削除による機能低下

bootloaderのアンロックによって、当然のようにDRMキーが削除され、一部の機能が使えなくなります。
今回のツールで作成したboot.imgでDRMキー削除による問題は回避できたように感じます。

  • ric
  • DM-verity
  • カメラのノイズ問題
  • ディスプレイ問題

この辺は問題なく回避して機能していると思います。

Download

今回使ったファイルを置いておきます。
もしよろしければお使いください。

現在、ftfファイルは作れませんので、自己責任で・・・。