4月26日にリリースされたので早速インストール。
Ubuntuがリリースされるたびに、コードネームも一緒にくっついてきますが、今回のコードネームは
Precise Pangolin
とのことで意味はと言えば、「プリサイス・パンゴリン: 精密なセンザンコウ」だとのこと。よく分かりません。
ここ数年のリリースでは新規インストールすることに決めています。
今回は手を抜いて一度アップグレードインストールしてみましたが、なんか過去のものがくっついてくるのが嫌で、改めてインストールしてみました。
インストールそのものはとても簡単です。デュアルブートとかしなければの話ですが。
インストール直後から相変わらず使いづらい「Unity」というGUIがお目見えです。
これを好んで使う人がいること自体が信じられません。
ブラウザで試すことのできる使いづらいデモはこちら。
これの公開はやめたほうがいいと思います。
しばらく頑張って使ってみましたが、直感的なUIのようでまったく直感的でないし、目的のアプリケーションを起動させるまでに1ステップ多いような気がする。
アプリケーションの表示順序に規則性があるようでないとしか思えないので、探さなければならない。
すぐに
&sudo apt-get install gnome-session-fallback
を実行してGnome Classicを導入。
精神的に良くなった。
最近、Linux Mintユーザが増えていると記事があったけど、わかる気がする。
The purpose of Linux Mint is to produce a modern, elegant and comfortable operating system.
現代的で、エレガントで、快適なOSを開発提供することがLinux Mintの目的だそーな。
詳しくはWikipediaへどうぞ。
インストール直後の設定とかは
Ubuntu 11.10 Oneiric Ocelot のインストールとインストール直後のシステム設定 Ubuntuアプリのいいところ:
ここが参考になりました。
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