初冬の武川岳

2006年12月16日(日) 晴

妻の手の傷もようやく癒え始め、登山もそこそこできるようになってきました。確かに雪山には登りたいけれど、妻と二人で行く静かな山もいいかな、と思い今回の山行をすべて妻に計画してもらいました。

【ルートと時間】

飯能 0:50くらい 名郷 0:25 登山口 0:35 天狗岩 0:40 前武川岳 0:15 武川岳 0:15 鳶岩山 0:40 焼山 0:45 二子山 1:20 下山

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朝5時40分に寝坊して、6時すぎの有楽町線に乗り込みました。
自宅から今回目指す西武線の飯能駅は、一本で結ばれており、今までほとんど行かなかったことが不思議なくらいアクセスの良いところです。

7時40分ころ飯能駅に到着。
ここからは国際興業バスに乗り換えます。
8時ちょうど、「さわらびの湯経由 名郷ゆき」に乗ります。車内は5,6人程度で天気の良い土曜日なのに山に行く人の少なさが分かります。

9時ちょっとまえ、名郷に到着。バス料金1440円を支払い、下車。

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名郷ねこ
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町中を抜ける
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看板

出発の準備をしていると、猫が!!しかも、こっちによって来るというサプライズ!(笑
これで出発が少々遅れてしまいましたが、久しぶりに猫をさわれて最高でした。

町中を抜け、ところどころある武川岳への看板を頼りに登山口へ向かいます。
林の中は、奥多摩に似て(そりゃ当然ですが)いますが、人の数が圧倒的に少ないですね。
最初の目標地点の天狗岩まで急登をゆっくりと登っていきます。

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登山口
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森林
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急登が続く

天狗岩に着くと、男坂と女坂に分岐します。巻き道がありますので、岩登りが苦手な方は巻き道を選択すればいいのかなと、思います。
天狗岩には山梨県のように、よく言えば道の整備されたものはなく、鎖などの補助はありません。
手の完治していない妻が心配でしたが、難なく登っている姿に安堵を覚えます。

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天狗岩分岐
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登り切ったところ
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見通しがよい

天狗岩から先は、見通しの良い尾根道が続きます。
冬枯れの山々は、晴天で少々暑かったです。

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前武川岳
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武川岳
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鳶岩山

前武川岳で少々休憩を取ります。ここで山伏峠方向から来た人に初めて出会います。
景色もよく、休憩場所にはもってこいです。

前武川岳から10分も歩くと、武川岳に到着します。
景色が悪いとの情報がありましたが、葉の散ってしまった木々の間から景色が見えますので、それほど景色の悪さは感じませんでした。
6,7人のパーティがいましたので、そのまま我々は通過。

そしてまた10分も歩くと鳶岩山。
武川岳が混んでいたら、こちらで休憩を取った方がいいかもしれません。

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平行する道
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アップダウンの繰り返し
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焼山から武甲岳

鳶岩山から少し歩くと登山道と平行して続く道があります。
焼山の手前まで続くので、その道を使うのも手です。というか、そっちが本当のルートでしょう。
ただし、途中から松枝への分岐道があり、看板もないので初めての場合は尾根道のアップダウンを歩いた方が良いかもしれません。

焼山に近づくと、武甲山で石灰をとるための発破らしき音が鳴り響きます。
そしてその焼山から見る武甲山は、人工的に切り取られ、痛々しい姿をしております。

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二子山(雄岳)
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二子山(雌岳)
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沢沿いルートへ

二子山という特徴的な二つのピークを持つ山に到着。
雄岳と雌岳に登り、沢沿いルートを選択します。
沢沿いルートは、下りがきつく、この時期は枯れ葉がさらに足場を悪くします。
途中、ロープが張ってありますので、自信のない方にとっては、救いとなります。

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沢沿いルート
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武甲温泉

冬なので水量は少ないですが、しばらくすると沢の音が聞こえてきます。
ここも足場悪いので要注意です。

沢沿いルートを降りきると西武線の線路に道をふさがれてしまいますが、左方向に行くとトンネルがありますのでそれを通ります。

最後は、電車に乗ってとなり駅の横瀬に行き、武甲温泉に入浴。
電車なので、交通渋滞のことを考えることもなく、時間的にも余裕があり、ビールを一本空けますw

横瀬周辺には、コンビニというモノが一切ないので、ビールを買うならこの武甲温泉で買うほかありません。
最後に、快速列車「ちちぶ」の指定席で池袋まで揺られ、帰宅しました。
(このちちぶは、席と席の間隔広く、ゆったりしていて、オススメです。)

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