HONEY BEE 201Kがやってきた。

スマートフォン買ってみたもの

女子高生向けケータイ、HONEY BEEです。

top_main-visual

別に自分が使うわけではないので、サクッと。

スペック

京セラのサイトからコピペ。

スペックは一昔前のハイスペックって感じです。
さくさくと動くので、これで十分。

カラー ホワイトピンク、ピンク、オレンジ、グリーン、グロッシーパープル
サイズ(W×H×D) 約57×121×12.9mm(突起部除く)
重量(電池パックを含む) 約129g
連続通話時間※1 約950分(3G)/約550分(GSM)
連続待受時間※2 約390時間(4G)/約520時間(3G)/約430時間(GSM)
電池容量 2,000mAh
充電時間 約190分(ACアダプタ使用時)
OS Android™ 4.1
CPU MSM8960(1.5GHz)デュアルコア
メモリ RAM:1GB / ROM:4GB
外部メモリ microSD™ / microSDHC™ / microSDXC™(最大64GB)
ディスプレイ 約3.7インチWVGA
カメラ アウトカメラ 有効画素数約810万画素CMOSカメラ(顔認識対応AF/手ぶれ補正付き)
インカメラ 有効画素数約200万画素CMOSカメラ
Wi-Fi® IEEE802.11a/b/g/n 2.4GHz / 5GHz
Bluetooth® ver.4.0

大きさ

DSC02227

このサイズはおそらく日本国内で発売されているandroid端末の中でも最も小さい部類に入るのではないでしょうか。
片手操作が前提といった感じ。
RAZR M 201Mが男性用の片手携帯だとしたら、201Kは女性の小ぶりな手にはぴったりだと思います。

SIMスロットとMicroSDカード

DSC02230

電池パックを外すと取り出せるMicroSDカードとSIMトレイ。
SIMトレイを引き出すには小さな爪状の引っ掛けを引っ張るのですが、それが壊れそう。
頻繁には取り出さないほうがいいかと思います。

MicroSDカードのは押せばシャコっと出てくる感じ。デフォルトで2GBのMicroSDカードが入っていました。

電池パック

電池パックも取り外せるし、かつ2000mAhってのは結構、これまた玄人向けなバッテリ容量。
こんなところにもハチのおしり。芸が細かい。
DSC02229

ハードウェアキー

そして、ソフトウェアキーが全盛の中、あえてハードキーを採用するのは非常に珍しい。
これが結構、玄人にもウケるのかも。
キーも光る。
DSC02226

左側にもアプリの割り当てが可能なキーがひとつあります。

ストラップホール

これが噂のチョイ足しリング。
DSC02223

充電中ですが、リングの一部が光りますね。
通知ランプも兼ねています。

MicroUSB

防水だから仕方ないですが、MicroUSBケーブルを指すのにいちいち蓋を外さないと行けないのは面倒。
DSC02222

カメラ

可もなく不可もなくって感じ。

KIMG0003

他にもフェリカだのワンセグだの赤外線だの、ハードウェア上の機能はいろいろとありますが、疲れたのでやめたw

ベンチマーク

Antutuはこんな感じ。11911でした。
Screenshot_2013-01-27-15-37-14

続いてQuadrant。5381
Screenshot_2013-01-27-15-39-05

意外といいスペックですね。
画面が小さいから、グラフィックに対しては数値がいいのかも。

4G

18Mbps。素晴らしい。
Screenshot_2013-01-27-15-53-51

アプリとか。

ブラウザはChromeだけじゃなく、標準ブラウザも入っていました。
Screenshot_2013-01-27-15-26-20

なのでFlash Playerもインストールできました。
Screenshot_2013-01-27-15-28-36

アプリも入れちゃったけど、まだまだ入る。
Screenshot_2013-01-27-15-21-07

Screenshot_2013-01-27-16-59-08

システム情報
Screenshot_2013-01-27-16-57-58

感想

いい意味で「ガラケーを踏襲」したような携帯ですね。
こなれたスペックだからゲームもできるし。
ハードは今や「当たり前」な機能を過不足なく詰め込み、ソフトウェアも細かい作りこみがいいですね。
rootも取ってみたいですが、自分の携帯ではないのでやめときますw

 

booleeをフォローする
BOOLEE STREET.net

コメント

  1. […] HONEY BEE 201Kがやってきた。 https://booleestreet.net/archives/6413 […]