RAZR iのdeodexがxultimateとかAutoDEOToolでは出来なかったので、そのメモ書き。
ツール
ここから下記をダウンロード
- baksmali-1.4.1.jar(baksmali.jarにリネーム)
- smali-1.4.1.jar(smali.jarにリネーム)
- baksmal
- smal
ディレクトリ内で実行していく。
仮にディレクトリは「deodex」として、その中に
- /system/app
- /system/framework
を端末から引っこ抜いて入れておく。
んで、deodexディレクトリ内に「settings.odex」を入れる。
odexファイルの展開。
コマンドを実行。
java -jar baksmali.jar -d system/framework -x Settings.odex -o Settings
baksmaliの引数
- 「-d」:bootclassディレクトリの指定。
ここでは先程の/system/ディレクトリを指定しておく。 - 「-x」:説明書きを読んでもわからんかったw
まぁその後にファイル名が来ているので、展開するファイルを指定するんでしょう。 - 「-o」:出力ディレクトリの指定
てな感じですかね。
実行すると「Settings」ディレクトリが出来上がる。
次に「Settigns」ディレクトリをclass.dexファイルに変換する。
java -jar smali.jar Settings -o classes.dex
これで、「classes.dex」ファイルが出来上がる。
Linuxerな人は
7z a -mx=0 -tzip Settings.apk classes.dex
でオッケー。
Windowsな人はdeodex化されていない「settings.apk」を「7zip」で開く。出来上がったclasses.dexをドラッグアンドドロップで追加するだけ。
これでオッケー。
あとは煮るなり焼くなり。
xultimateで展開していじってみたら、問題なく使えたので大丈夫だと思う。
コメント